【継続セッション体験者の声】「「他人の目」「世間の評価」を重視しすぎて、 肝心な「自分の気持ち」を置きっぱなしにしてきたなと感じました。」

先日のビリーフ・リライト継続セッションの感想を 「ヤマザキマサヒロ」さんが書いてくれました(^∀^)


先日、前嶋 光一さんの
ビリーフリライトセッション(9回目)を受けました!

セッションを受ける前は、
夏の暑さもあり、通勤時間も長かったので、
仕事が終わって家に帰るとほぼ何もできず。
そんな日々が続いていました。

そんなある日、今回のセッションまでに
「ある宿題」が出されました。

それは…
毎日「運動する」こと。
それも、ランニングなどをすることで、
エネルギーが充電された状態になるそうです。

「これは頑張るしかない!」
そう思って、セッションの日まで、
毎日ランニングを続けました。

そうして臨んだビリフリセッション。
知識としては学んだことも多くあるはずなのに、
これまで行動してきたこともあり、
「これはそういうことか〜!」と腑に落ちることが多かったです。

(1)ちゃんとやろうとしすぎない。「自由に」やっていい。
現状、FB投稿など「ちゃんとしなきゃ」がブレーキになっている。
例えていうなら「苦手な食べ物を無理して食べている」状態。
例えば、カタンができる場所が家の近所にあったらやっている。
「やりたい」と言いつつできていないのは、
「やらなくても不利益がないから」で、
それが仕事だったら絶対やってる(やらないと給料減る)。

(2)損得で考えない。「好きか嫌いか」で選ぶ。
「自由にやっていい」という許可を自分に出すのが大事。
中学や高校の部活を選んだ理由は「楽しそうだから」。
今は物事を「損得で考えすぎている」状態。
物事を好き嫌いで選ぶようにする。
「タスクが終わっていないのにやっていいのか?」というような罪悪感を持たないようにする。
同じ2時間ゲームをするなら、罪悪感を持ってやるのではなく思いっきり楽しむ。

(3)誰かの期待に応えようとするのをやめる。
「他人のために動く」ことについて、「これをしたら相手が喜んでくれる」という気持ちからの行動はGOOD。
「これをしないと相手に嫌われる」と考えるのはNG。
例:飲み会で料理を取り分ける行為→下心は伝わってしまう。
嫌われないように行動している人ほど嫌われている。
周りの影響を受けすぎ。もっと自由になるべき。
周りの意見を受け流すことも大事。

(4)「人気者」は型にはまっていない。独自性があって自分を生きている。
ブログで「1記事1500文字書かなきゃ」と思うと書けない。
「正解」を求めすぎて書けない。
そもそも「正解」など存在しない。
Twitterなど、短文でも影響力のある発信はできる。
「人気者」と言われるような人は、型にはまっていない。

(5)「嫌われたくない」気持ちからくる自分ルールを少しずつ手放す
先日、気持ちをこめたお誘いを既読スルーされたことを引きずっている。
「既読スルーすべきではない」というのは自分の思い込み。
思い込みを掘り下げて行くと、最終的には「嫌われたくない」に行き着く。
「嫌われたくない」気持ちからの自分ルールが、無意識のうちにたくさんある。
例えば「人に迷惑がかかるからお願い事をすべきではない」
という自分ルールがある場合、信頼できる人に簡単なお願い事をしてみる。
「お願い事をしても嫌われない」と気づくことで、少しずつ行動できるようになる。

(6)「嫌いな人から嫌われてもいい」という覚悟を持つ
「ざっきーは自分が思うより、人の好き嫌いが激しい人」と言われた。
好きな人にもどうでもいい人にも同じ対応をしている。
自分の属性はエレコ的には、「みんなにいい顔」が得意なタイプではない。
「嫌いな人から嫌われてもいい」と覚悟を決めるのが大切。

(7)自分に合った目標の立て方
今はいろんなことに手を出しすぎている。
「1年後にどうなっていたいか?」のように、近いところから目標を立てるといい。
自分の場合、エレコの属性(地火)から考えると、
気づいたら理想を実現できていた、というのがベスト。
すぐ結果を出そうとするのは手放した方がいい。

(8)もし自分が「自分のクライアント」だったら?
これから「ビリーフリライター養成講座」を受講しようと考えている。
「過去の自分のような悩みを持った人」が今自分の目の前にいた場合に、
その人に「あなたは魅力的な人だ!」「あなたなら輝ける!」と伝えることができるか?
そう考えると、自分はまだまだ、自分自身の魅力をちゃんと分かっていない。
誰よりも自分のことを理解して、自分という素材を最大限生かしていきたい。

セッションを通して、
「他人の目」「世間の評価」を重視しすぎて、
肝心な「自分の気持ち」を置きっぱなしにしてきたなと感じました。
そして、「嫌われたくない」
「誰からも好かれたい」という気持ちが
手放せずにいることがよく分かりました。

しかし、本当は自分にも「好きな人」「嫌いな人」がいます。
自分が好きな人、自分を好きでいてくれる人と一緒に生きていきたい。
そして、「まず自分を親友だと思って大事にする」ことをしていきたいです。

例えば「美味しそうな限定のラーメンを食べる」ことだったり、
好きなアーティストの曲を聞くことだったり、
毎日気持ちよくランニングをすることだったり、
そういった小さな事を大事にしていきたいです。

こーちゃん、今回も多くの気づきをありがとう!

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前嶋光一

前嶋光一

ビリーフ・リライト・コーチング主宰。生き辛さから解放されて輝ける人を増やすことをビジョンに、個別セッションやオンラインコースを実施。セッションは年間100件以上。受講生は北海道から九州・沖縄まで。 . 知的障害者の弟・うつ病の母・アル中、発達障害の父の家庭で育ち、自身も2度のうつ病・パニック障害を経験。 這い上がった経験と心理学×コーチングの知識を活かして、ビリーフ・リライト・コーチング(ビリフリ)を主宰している

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前嶋光一

ビリーフ・リライト・コーチング主宰。生き辛さから解放されて輝ける人を増やすことをビジョンに、個別セッションやオンラインコースを実施。セッションは年間100件以上。受講生は北海道から九州・沖縄まで。 . 知的障害者の弟・うつ病の母・アル中、発達障害の父の家庭で育ち、自身も2度のうつ病・パニック障害を経験。 這い上がった経験と心理学×コーチングの知識を活かして、ビリーフ・リライト・コーチング(ビリフリ)を主宰している