先日のビリーフ・リライト継続セッションの感想を いただきました(^∀^)
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ビリフリの最終回のセッション受けて来ました✨
僕がやりたいと思っていた
イベント主催について。
食べ物系のイベントは好き嫌い分かれる
キャンセルポリシーを書く。
一度成功した内容でも時期的にその人のバイオリズムがあるのでまた集まるとは限らない。
イベントの投稿でネガティブな発信は避ける。
キャンセルポリシーについては確かにイベントを主催している人のページを見ると書いているしネガティヴな情報の投稿は普段自分が無意識にやってしまっていることなのでハっとしました。言われないと気づかない事も多く勿体ない事をして来たと痛感しました。
またイベントの内容に対して具体的なアドバイスをいただきました!
「イベントを主催するにしても自分が徹底的にもてなし、それを見て満足するか、参加者の輪に入り楽しみたいかで、方向性が違う。
大人数のイベントか少人数のイベント両方を経験しどれが自分にとって気持ちいいか自分の感情を優先することが大事。」
「自分はきっと少人数タイプだろうと想像で終わらせずに、様々な規模のイベントに挑戦し、
自分の気持ちを理解した方が良い。
合わないと思っていたことでも実体験を通じて好きになったり、やって見たいと思うことだってあるはず。それが今後主催したいイベント、参加したいイベントを選ぶ基準となる。」
まずは少人数のイベントを開催し、地道に成功体験を重ねてから大きなイベントにも参加して
みたいと思いました。
実際やってみて新しい自分の発見にもなるので
是非チャレンジしてみたいです。
特に今回のセッションで気づけた事は自分は
仲間と楽しい事を共有したいという気持ちが
強いんだと実感出来たのが大きかったです。
「仕事する上で自分の感情の中にまだ勝ち負けの概念がある。同じレベルの人と衝突する
→自分を押し通すと反発され軋轢を生む。」
自分が行きたかった所に一足先にいる人を見たり先を越されて複雑な気分になってしまう理由
と部長や主任にかわいがってもらえるのに他の同僚社員さんとぶつかってしまう理由がわかり
ました!
意識して自己理解に繋げて行きたいです。
理不尽なことがあったり嫌なことを言われると自分自身を正当化し、自分の実力を誇示したくなってしまう。
今まではそれで上手く行きませんでした。
勝ち負けにこだわる事が持ち味であり、
エネルギーになるので無理に治そうとせず、
こっちが折れてやっているという意識を持ち、
苦手な同僚を手で転がしているという気概
があれば勝ち負けの概念を捨てずに柔軟性が
出る。
人をコントロールしていれば人を冷静に
見れる。
人生で嫌な事、嫌な人に遭遇したらRPGゲーム
のボスだと思って、楽しめば余裕が生まれる。
人間関係と空気の読み方。
自分のような人間だって空気が読める。
今までの経験データを元にして空気を読む。
なぜなら空気を読むのは苦手だが、分析が得意だからなんだとか。
一度失敗し、失敗データを記録する事で次に
どうやったらうまく行くか分析出来る。
成功データを他の人、場面で当てはめるとまた失敗するので判断力は必要。
成功するには成功、失敗含めて膨大なデータを集めて判断力、分析力を磨き自分の勝ちパターンを知り、そこに誘導する事でカードを増やしていく。
それを意識し続ける事で自分に馴染んでいく。
人間関係における発想の転換は被害者意識を
持たず、自分を納得させ職場の関係を崩さないので勝ち負けにこだわる性格が強い僕にはとても合っているし、今までの自分は失敗を経験してからどうせ駄目だと思ってしまい、自分に嘘をつき自分が悪いと思った部分を無理矢理変えようとしてフラストレーションが溜まって爆発してしまう事がよくあったので、うまく自分の嫌な部分と向き合い扱えるようになる事でステップアップが出来そうです!
僕もあの人が言っていたから、この人に評価されたからとデータに近い根拠を持ち出して発言している事が多いことに気付かされました。
ある人が喜んだから別の人に同じ発言、行為をして失敗するのもその通りでした。
感覚ではなく、判断力、分析力を磨く必要性を学びました。
今まで拒絶してきたいじりについて、
自分は今までイジられることが大嫌いだったのはイジリをが嫌いなのではなく、愛を実感出来ないからだとご指摘された時は、とても衝撃的でした。
今まで自分の生まれ持った部分が悪くて、
悲しい思い、悔しい思いをして来て自分はいてもいなくてもいい存在だから
イジられすぎてしまうと思って来ました。
だからイジられる=舐められて責められるという認識でいました。
それは過去のいじめ、父親に弟と比べられたり、酷い事を言われたトラウマも原因だと自分でも薄々勘付いてはいました。
今回のビリフリでもう一つの大きな原因に気付かされたのは「自分が愛されているという実感をしたことがないというのが火種の部分でイジられたくないのは表面上の理由。」
だから愛されていることに気づけない。
弟に優しく、自分にキツイ父親を憎み、軽蔑してきました。
それに対して、自分の容姿が優れないからバカにされる、実は連れ子だから、実子の弟が出来てから疎ましくなった。
父親が好きなサッカーに興味を示さず、弟が
サッカーを始めたので、弟が可愛らしく見えた等、小学生ながら嫌われている証拠集めをしていました。
自分に優しくしてくれた母親の刷り込みもあり、実家の和菓子屋の営業をおごそかにし、
アルバイトのような生活で貧乏な生活をさせられたり、どんなにアドバイスや提案をしても出来ない理由ばかり伸べて時間ばかり消費する父親に苛立ちと母親からの「社会人になったらせめてお父さんよりは稼いでお父さんを超えてほしい」という発言が胸に刺さり、
次第に自分の中で父親は蔑むべき反面教師という人物像が出来上がった。
しかし、時代の流れで和菓子屋の経営が難しくなる中、父親なりに高祖父の代から続く和菓子屋を続けたいという気持ちがあったのかもしれないし、それを家族に否定され、寂しいという気持ちもあったのかもしれない。
愛情表現が苦手で、実は愛されていたが、
不器用な表現なのでこちらが気づく事もできなかった側面もある。
幼少期の頃は親は完璧な大人に見えるが若いときの親自身はその時、その時で必死で精一杯になっている。
お互いが余裕がなく、向き合って来なかった。
今が向き合うとき。本音を語り、自分の気持ちを父親に伝える。
今まで「恥」の部分が大きく本音を避けてきたが本音の中に愛がある。
どうせ伝わらないではなく、最大限伝える努力をする。
愛されている事に気づくのと自分を人に伝えて理解してもらえることで心にゆとりが出来て、イジりに傷つかず、思い込みの呪縛を取り除けると思いました!
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前嶋光一
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