【ビリフリ卒論】ビリフリで得た成果。 「しのごの言わずに、やってみろ！」

入学は2017.10/10…２年半前！！（笑）
きっかけは、にゃんが「何も持ってなくても、等身大の自分自身を武器にしたら、めっちゃ生き方ラクになるよ」的なことを言ってて、今なら格安でセッション受けられるよって言われたから。
で、久しぶりににゃんに会いたいし、近所だし、中間地点的な用がなければ降りないような小さな駅のマクドナルドで待ち合わせした。

そのときは１人暮らししたばかりで、何か新しいことを始めたかった。
ので、お金なかったけど「０期生」という響きと「これから頑張りたいから応援して」ってにゃんの素直な言葉に押されて申し込みました( ˙꒳​˙ )

わんちゃん釣りたいときは「初期メンバーだよ」が、オススメ★←

そして、セッションを受ける度に帰りはスキップして帰宅できそうな気分になってた。
あ、こないだはできなかった。足が痛くて。にゃん、ごめん。

そうそう、ビリフリで気づいたことは、自分のポンコツさについて。
だけじゃなくて、世界は優しさにあふれているということ。
そして何より、私って何て周りに恵まれていて愛されているのかしらってこと。
それと、大事にしたい仲間ができていつでも頼りあえる関係性が築けた。

今まで「どうせ」で諦めていたことも、ビリフリを一緒に受けているメンバーが勇気を出して、日常生活のいろんな話を聞かせてくれて、私も頑張ろうって思えたり、実際に行動に移すことができるようになった！

例えば、イベント。
私は定期的にイベントを開催しているのだけれど、参加者を募集することがすごく苦手で、でも参加者いなかったら当たり前だけどイベントは成り立たないわけで。
「お願いだから、来て！」が言えなかった。
「どうせ、みんな忙しいでしょ」って自分で諦めてた。

でも、ほんとは「行く！」を期待していて「ごめんね」って言われるたびに「ほら、やっぱりね」って自分を慰めてた。

「どうせ、声かけても来てくれないじゃん」
「前も断られたし今回もどうせ、来てくれないでしょ」

自分がどんなイベントをいつどこでやるのかお知らせすらしていないことを棚に上げて、ぜーんぶ相手のせいにしていた。

自分が傷つくことから何よりも逃げていて、出会いや喜びを逃していた。

わんちゃんは、ビリフリによって、結果はどうあれ「まずは、やってみよう！」を手に入れた！！

私は親から「どこに出しても恥ずかしくない子」として育てられてきた。
実際にそのおかげで、従業員数日本一と言われる、恐らく誰しも名前を知っているであろう超絶大きな会社に、就職氷河期の時代に入社できた。今でも辞めてないし、役職昇進試験の話もきた。

その代わり、とても無難に生きてきたな、と思う。
必ず何かに守られて、リスクを取らない生き方をしてきた。
多分それはこれからも簡単に手放せないことだとは思うけど、少しずつチャレンジングな自分になっていけたらな、と少し上を見上げて歩けるようになれた気がした。

にゃん、そしてビリフリメンバーのみんな本当にありがとう！
そして、ビリフリ後輩のみんな、今度同窓会的な何かをしよう！！
ビリフリの絆は、何だかわからないけど義理堅いにゃん効果により、とても結びつきが強いと思うから、卒業してもお世話になると思います。

４月から良いスタートが切れますように★