【継続セッション体験者の声】「大事なことは、今の気持ちを正直に、素直に、ちゃんと伝えること。不安なことも怖いこともしっかり伝えること。」

先日のビリーフ・リライト継続セッションの感想を いただきました(^∀^)

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《ビリフリ継続3回目》

にゃんちゅうのビリーフリライトセッション3回目を受けてきました!

実は7月上旬にパニック発作を再発させてしまった為、すごくすごく落ち込んでいました。
にゃんちゅうは「腰痛もちの方が、今日は腰が痛いな、調子が悪いんだな」とか「今日は古傷が痛むな」ぐらいに思っておけばいいと言ってくれたのに中々頭はついてきてくれなかった…
それは、私が発作を悪いものだと捉えてるから。
発作のせいで皆に迷惑をかけたり、進んでいたものをストップさせてしまったり、呆れられたり、嫌われたり、離れていったりしてしまうんじゃないかとすごく不安に思ってるから。
それが怖くてちゃんと言えてなかった。特に大事な人たちにこそ。
でもね、セッション終わってから、思いきってビリフリメンバーに正直に伝えたんです。不安だよ、怖いよって。
そしたら、「そのままのかおりんで大丈夫だよ」「大好きだよ」と言ってもらえたんです。
そしたらスッと肩の力が抜けて、その日からどんどん元気が戻って来てます。
大事なことは、今の気持ちを正直に、素直に、ちゃんと伝えること。不安なことも怖いこともしっかり伝えること。
まだまだ伝えてられてない大事な人たちがいる。
今回、ビリフリメンバーに話すことで大きな大きな勇気を貰ったから、これから少しずつ伝えていけたらなと思います。
ビリフリメンバー、本当にありがとう。

私は人に何かしてもらった時に、いつも「すみません」とか「申し訳ないです」と言っていました。
「ありがとう」って素直に受け止めることが出来てなかった。
でもそれって、相手に対してとても失礼なことなんですよね。
相手は私のことを思ってしてくれたことなのに。
私はいつも相手に嫌われないか、嫌な思いをさせてないかとばかり考えてしまっている。
冷静に考えたら、私のこと嫌いだったら何かしてくれたりなんかしないのにね。笑
だから今は「ありがとう」としっかり感謝を伝え、受け入止められるように意識して動くようにしてます!
そしてちゃんと動けるように「ごめんなさい」って言うと貯金箱にお金が貯まる制度になりました!笑
にゃんちゅう先生はドSです。笑

この感謝なんですが、私は親に対してもしっかりと伝えることが出来てませんでした。
「ありがとう」の反対語は「あたりまえ」。
お前は「あたりまえ」になっていないかと言われてしまいました…。
過去の経験から、親に自分を見て欲しいという気持ちが強くて、今はもう充分すぎるぐらい見てもらえてるのに気が付けなかった。
客観的にこうだったろ?ああだったろ?と言われて、あぁ、私はちゃんと見てもらえてるんだと、ようやく気が付いた。腑に落とすことができた。
だからこれからは、親にもしっかり感謝を伝えていきたいなと思いました。

今ある状況は決して当たり前じゃない。
私を支えてくれる家族、友達、皆に感謝して、
自分らしく、素直に本音で生きられるようになります!!

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前嶋光一

前嶋光一

ビリーフ・リライト・コーチング主宰。生き辛さから解放されて輝ける人を増やすことをビジョンに、個別セッションやオンラインコースを実施。セッションは年間100件以上。受講生は北海道から九州・沖縄まで。 . 知的障害者の弟・うつ病の母・アル中、発達障害の父の家庭で育ち、自身も2度のうつ病・パニック障害を経験。 這い上がった経験と心理学×コーチングの知識を活かして、ビリーフ・リライト・コーチング(ビリフリ)を主宰している

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前嶋光一

ビリーフ・リライト・コーチング主宰。生き辛さから解放されて輝ける人を増やすことをビジョンに、個別セッションやオンラインコースを実施。セッションは年間100件以上。受講生は北海道から九州・沖縄まで。 . 知的障害者の弟・うつ病の母・アル中、発達障害の父の家庭で育ち、自身も2度のうつ病・パニック障害を経験。 這い上がった経験と心理学×コーチングの知識を活かして、ビリーフ・リライト・コーチング(ビリフリ)を主宰している