【継続セッション体験者の声】「いろいろまたショックでしたが、 自分に矢印が向いて、 ある意味スッキリしました。」

先日のビリーフ・リライト継続セッションの感想を いただきました(^∀^)

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先日はありがとうございました。

いろいろまたショックでしたが、
自分に矢印が向いて、
ある意味スッキリしました。
試していくしかないのがよくわかりました。
ありがとうございました。

↓まとめと感想です。

◆最近の調子は?
目の前で起きていること
「悪い」ときに、
逆側からみるようにはしていた。
違う面をみるようにして、
楽になった。

どんな自分もまるっと受け入れる。
というのは、
なかなかできていない。

あとは、
「遠慮」はせず、「配慮」して、
好きなように言ったり、
やったりするようにした。
少しずつ練習。

最近としては、
いろいろ日々あるが、
いつもボディブローのようにこたえるのが、
社員が辞めるとき。
かなり凹んでしまう。

◆なぜ社員が辞めると凹むのか?
→自分が否定されたように感じるから。

もっとシンプルに一言でいうと、
「さみしい」からでは?

→・・・確かにその通り!
さみしい。
今まで一緒にやってきて、
もう一緒に仕事ができない。

これも、
「辞める」⇒「悪い」ことだけで考える。
果たして悪いことだけか?

会社は、事業転換で、変わっていっている。
ある意味、今までのことやいろいろなことを「辞めて」る。

それは「悪い」ことなのか?
新しい方向性を見出すという、
「良い」ことではないのか?

社員が辞めるということは、
その人にとっても、
いろいろな意味がある。

→セッション冒頭で、
「いい」「悪い」の片方だけで
見ないようにと言っておきながら、
社員の「辞める」は「悪い」ことだけ
しかみてない。
なるほど。
確かに、会社が変わっていくなかで、
社員が「辞める」というのは、
致し方ない部分があり、
その人にとっても、
辛いこと、寂しいこと。

物事、片方だけではない。実感した!
こういろいろな見方をすると、
すごく楽になる。

人間は、ある1点の視点になりがち。
ネガティブにいく傾向がある。

これは無意識にそうなる。

◆無意識は、無茶苦茶強い。
思っている以上に、「無意識」というのは、
とても強いもの。

だからこれを、味方にする。

人間は、無意識で判断していることが、
9割もある。ほとんど!

車の運転がそう。
瞬時にいろいろな判断・操作を、
自動的でやっちゃう。

「無意識」はいいも悪いも判断しない。
自動的。

スポーツ、野球やゴルフのフォーム、
一度染み付いたものをとるのは、
とても大変。

フォーム改造
半年、一年かかる。
染み付いているものほど。

だから、思い込みを変えるのは、
それくらい、それ以上に大変なこと。
簡単ではない。

→人間の「無意識」を侮ってはいけない。
怖いと思った。
永年やってきたこと、
こうきたらこう、ああきたらああ。
のように、自動的に感情を決めたり、
行動を瞬時に決めてる。
う~ん。無意識のほうが楽だからか?
全部を意識してやってたら日常生活疲れる?
それほど無意識に頼って
日々生きていることを知った。
この部分、思っているよりかなり深そう。

「無意識」とはを意識、
今後の重要なキーワードのひとつ。

◆ホメオスタシス(恒常性)
現状維持
人間(動物)は、
変化を危険と本能で認識する。
成長も変化。

3つの同心円
コンフォートゾーン(現状)
ストレッチゾーン(現状でなく少し背伸びをしている領域)
パニックゾーン(危険領域)

防衛本能。

ダイエット、タバコ、アル中。

やる気がでない。というのもホメオスタシス。
やる気がでないから、やらない=いつもの状態であろうとする。

苦しい、ストレス、不安というのは、
当たり前の当たり前。

→動物の生存的な本能で、
変わることが、危険と察知して、
元にもどろうとするのか!
筋トレや、走ることが辛いとき、
辛い状態=ストレッチゾーン、から、
コンフォートゾーンに戻ろうとする。

ストレスや不安も、
身体に対する防衛本能だったのか!

ということは、人間が不安を感じるのは、
本当に、日常であり、当たり前であり、
そこから逃れようとすることは難しいし、
不安を「悪い」ことと
決めつける必要はないということ。
当たり前なのだから。

不安が当たり前というのは、
すごく生きる上で、
肩の力が抜ける思い。
◆魂で決める。
いい悪いではなく、
「やりたい」か「やりたくない」かで決める。

◆悪い感情はとことん味わった方がいい。
落ち込み≠悪い
落ち込むときは、悪い感情は、
とことん味わった方がいい。
引きずるから。

感情は続く。
1年前でも、何十年前でも、
終わってない感情は残ってる。

良い感情は、すぐすべて味わっちゃう。
だから、のこらない。
悪い感情は、見ないようにするから、
思い出したら、トラウマになる。

感情は味わい切ると消える。
好きな食べ物、嫌いな食べ物。
好物は味わい切っちゃう。

女性の方が、未練が残らないのは、
その時、大泣きしたりして、
悲しみなどを味わい切っちゃうから。

男は、泣くとか、悲しみとか
見せたがらないから、
感情を味わい切れてない。

だから、ずっと残ってる。
男は抑え込んじゃう。

味わい切ると、どうでもよくなる。

感情をやりきる。

→歯磨き粉のチューブを
使い切るようなイメージが良さそう。
使い切る。
→中途半端がいけない。
がまんしちゃだめ

◆感情の役割
・エネルギー
・感じたい。
感情そのものが目的
・・・ジェットコースター、お化け屋敷。
・なにが起きているか教えてくれるもの。
・危険察知。

◆やってはいけないこと
・感情を抑え込む
・感情から目をそらす
・感じないようにする
・感情をジャッジする

→全部やってる。。
だから辛い、
感情に素直に接すること!

◆対処
そこから離れること!

・その状態からとにかく離れる
場所を離れる、呼吸を整える、
姿勢を変える、ものを動かす等々。

・表に出す。
紙やスマホなどに書き出す。出し切る。すべて思ったまんま。
カッコつける必要ない。内にあるものを出す。
それはあとで捨てちゃう。

・相手の立場になって考えてみる。
感じてみる。

・自分の正しさを疑う。
(こうあるべき!)

・小出しにする。溜め込まない

※外に出すって、無茶苦茶大事!!
すごい大事!!!
ちょっとずつ出すくせをつける。

→感情に対する対処を知って、
感情に苦しむことがかなり減りそう。
とにかく感情に振り回されてはだめ。

◆環境の思い込み
電車内で、電話している人。
なぜイラッとくる。

それは単に迷惑というのも
あるかもしれないけど、
根本的には、
「それが禁止されていることだから」!
歩きたばこもそう!

ルールが現在ある。
過去にはなかった。
でも、副流煙なんて、
昔の方が多かったはず!
なのに、
当時の人は今ほど
イライラしていなかったはず。

→う〜ん確かに!
ルールがあるから、
ルールを破っている人に対して、
その破っているということに対してイラつく。

自分は守っているのに!
自分はそんなことしないのに!
これも思い込み。
自分ではなく、環境。

◆自分をまるっと受け入れるということ

肯定もしない。
否定もしない。
そのまんまの自分。

そういうもん!と扱う。
どういうもの、
だからどうする?どう扱う?自分を!

そんな自分をどう使い倒すか!!
自分を直すのではなく。

◆知っているの段階
↓知っている
↓わかってる(だいたいがここまで)
↓やっている
↓できている
↓教えられる

→それ知ってる!
って安易に言う(思う)のはもうよそう。
人に教えられるレベルと
知っているは次元の違うレベル
この段階の意識!

◆自分の課題
1,我慢ぐせをやめること
2,弱みを見せられること
3,自分の気持ちを伝えること

シフトチェンジ
→今まで無意識にやっていたこれらを、
考えるのではなく、
いろいろ実際に試して鎧をとっていく。
地道にこつこつやらないと、
無意識にまたもどりそう。
意識して実践実験しかない!!
・・・怖いけど。

1,は、我慢しないと嫌われるという、
なんか幼少期の思いがある模様。
2,は、弱みを見せると弱く見られるという思いがまだある
3,は、これはへたくその気がする。練習しかなさそう。

◆なぜ、家族・親友とそれ以外の人々で、
できるできないがあるのか?

嫌われるのを恐れているから。
距離感の問題。
表の自分だと嫌われるという思い込み。

結果を求めがち
すぐ成果を欲しがる。
時間差を待てない
ありがち

→ここもできるようになるのに、
相当練習が必要そう。
確かに、結果を求めがち。。

◆コミュニケーション
キャッチボールとドッジボールの違い
相手がこっち見てないのに、
投げてる。
相手のボールを避ける。

やらかす。
やらかしたら、すぐ素直に謝ること
変にご機嫌伺いしない。

ジュース買ったり、
顔色みないでストレートに謝る。
「ごめん、昨日は変なこと言った。
○○すればよかった」など

→素直に素直に
素直さ最強!を思い出すこと。

◆プライド
こどもには、
悪いことしたら謝りなさい。
ちゃんと挨拶しなさい。

素直に謝る。
自分の非を認める強さ。
自分の弱さを認められるか???!!!
本当の強さ。

変なプライドは要らない。
大きな目的のプライドだけあれば
あとは小さいプライド要らない。
邪魔

→ろくな大人にならないよ。
という思いで言うが、
それを自分がちゃんとやってない。
ろくな大人でない
(しゃれになってない。。)

◆変化について

他人って、自分が変わるのを嫌がる。
他人のなかで、自分もその環境の存在だから。

相手のコンフォートゾーンを犯す。
相手は、気持ち悪い。居心地悪い。
相手は、自分に変わってほしくない。

ドリームキラーに負けない。

そういうもの。気にしない。
自分は変わる。

→それほど、人間にとって、
変化とは強烈に警戒しているものなのか?
これも自分のそれぞれの
ゾーンをうまく使い倒さなくては!

□□□セッション後のまとめ・感想□□□

深い。。。本質的と思った。
ちゃんとできるようになるためには、
半年でも足りないかもしれない。

話しを聞いて、そうかぁと思って、
普通に過ごしていると、
全然変わらない気がする。

戻らないように、
ひとつひとつ実験して体で体験して、
自分のものにしていかなくては。

油断すると、元の自分、
元の心地よいと思っている
自分に戻ってしまう。

ロケットが、重力圏を突破するみたい。
ある程度飛ばないと、重力に戻られる。

本などを読んで、なるほど!って思っても、
それから変われない理由がわかった気がする。

無意識を意識して、
自分の鎧を発見していく。
1枚1枚脱いでいくそれしかない。

聞いているだけではダメで、
実際にやるしかない。

YouTubeのゴルフレッスン見ただけで、
うまくならない。

やって、試して、失敗して、やっての繰り返し!

ある意味わかりやすいが、簡単ではない。
元に戻りたくなければやるしかない。

・少しずつ弱さを見せていく
→大丈夫か確かめていく。

・イラッとしたら、その自分の中の理由を探る。
→自分の価値観、得意なところがわかる。

・「遠慮」はせず「配慮」しつつ、
自分のやりたいようにやる。
がまんをしない。
でも極端にはやらない方が良さそう。
少しずつ。

・自分の感情を伝える。
第二次ではなく、第一次感情。

怒ったのなら、
相手に対してなにがどう思ったのか?

どうしてほしいのか?
どうして欲しかったのか?

これらを一個一個試していく。

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前嶋光一

ビリーフ・リライト・コーチング主宰。生き辛さから解放されて輝ける人を増やすことをビジョンに、個別セッションやオンラインコースを実施。セッションは年間100件以上。受講生は北海道から九州・沖縄まで。 . 知的障害者の弟・うつ病の母・アル中、発達障害の父の家庭で育ち、自身も2度のうつ病・パニック障害を経験。 這い上がった経験と心理学×コーチングの知識を活かして、ビリーフ・リライト・コーチング(ビリフリ)を主宰している

ABOUTこの記事をかいた人

前嶋光一

ビリーフ・リライト・コーチング主宰。生き辛さから解放されて輝ける人を増やすことをビジョンに、個別セッションやオンラインコースを実施。セッションは年間100件以上。受講生は北海道から九州・沖縄まで。 . 知的障害者の弟・うつ病の母・アル中、発達障害の父の家庭で育ち、自身も2度のうつ病・パニック障害を経験。 這い上がった経験と心理学×コーチングの知識を活かして、ビリーフ・リライト・コーチング(ビリフリ)を主宰している