【継続セッション体験者の声】「他人に厳しいと、自分にも厳しくなってしまう。 他人にOKを出す。そうすると、自分にもOKを出せるようになる。」

先日のビリーフ・リライト継続セッションの感想を いただきました(^∀^)

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ビリフリ・セッション 第5回(最終) 2020/02/17

◆最近の状況
前日、温泉でぼーっとして考えてた。
意外に、いまありがたいことに、
自分けっこう恵まれているかも。
家族がいて、友人がいて、経営者仲間がいて助けてくれて、
仕事も大小当然大変なこともあるが、大きくは順調で、
収入もある。

 

※それは、ありもの探しができている良い状況。
ネガティブモードだと、ないもの探しをしてしまう。

 

あとは、素直にお願いしたり頼ったりしている。

※0→1はなんでも大変。車の始動も同じ。
最初やり始めているので、エネルギーがいる。
続けていると、同じことでも、より少ないエネルギーでできるようになっていく。

 

◆相談、自分の怒りの正体
先日、マンションの理事会、
新しい理事から指摘があり、
今の理事会は、長期的目線がない、
もっと大きく総括的に管理していかなければ!
短期的に10万くらいの削減をしていてもしょうがない!と。

 

自分は、10年以上修繕委員として、
委員会のメンバーと時間を負担し合ってきて、
みなで長期的にいろいろなことを考えてきている。
それも知らないで、いきなりそんな指摘をなぜするんだ!
という怒りの感情。

 

それは、自分を大切にしてほしい。私を認めて欲しい。という一次感情がある。
それをもとに、怒りという二次感情がわいた。

 

一次感情を伝えれば良い。
根本の解決になる。

 

相手の背景を想像してあげる。

逆の場合は、
一次感情をつついてあげる。
そこに気づいて、認めてあげる。

→相手でも自分でも、二次感情が起こったときは、
一次感情はないか想像してみる。これが大事

◆キャッチボール。
豪速球や、相手が受け止める姿勢やタイミングも重要。

ボールは、伝えるものであって、ぶつけるものではない。

人って、相手に伝わらないと、
納得しない。
消化できない。
言わなきゃよかった。。。

外には出したけど、相手に届いてなければ、完了しない。
ゴールではない。
不完全燃焼。伝わると消化。

伝わるには、
1,自分の伝えるスキル
2,相手の理解力
が必要。

その先は、「課題の分離」。
伝わったものをどうするかは、相手の領域。
そこを自分には管理できない、無関係。。

→自分のできることに集中する。
相手の課題に踏み込まない。

◆背景を想像する。
電車内での騒いでいるこども放っているようにみえるお父さんの話。
ある見方では、不思議でしかない。
ある見方では、怒りはすぐなくなって、同情さえする。

思い込みが9割。
思い込み、潜在意識、くせ、習慣

→本当に、世界は、自分が自分で作っていると思う。
それを実感した。自分次第。

◆人と影響し合う。
正の連鎖、負の連鎖

先に謝る、
「今日ごめん!イライラしている。」
相手「ああ、自分のせいで怒っているんじゃないんだな」

◆習慣化する
フォーカスしちゃう
楽しいことないかな?!!
そうすると、それに対する必要な情報を取りに行く。
アンテナがたつ。

ネガティブモードは、ネガティブなことを見つけてしまう。
だから余計にネガティブになる。

人の悪口言っているのは、自分に言っているのと同じ。
脳は、主語を区別できない。

人を褒めることは、自分を褒めてるのと同じ。

脳は、
・否定を理解できない。
・時間、過去未来を把握できない
・主語、私、相手の区別ができない
・エンドレス、答えがないとずっとずっとループしちゃう。
PCのCPUと同じ。フリーズしちゃう。

肯定してあげる。廊下はゆっくりあるきましょう。
過去、未来を心配しても、それは今の心配になってしまう。
相手に言っても、自分に言っているのと同じ
なんでできないのだろう→どうやったらできるんだろう!
答えがでやすい問いをする。

→脳科学的な説明がわかりやすかった。
言われてみるとなるほどと思う。
否定はしない、今を生きる。良いことばを使う。答えがでやすい問いをする。
これもいい。使える!

◆人間の問題ってそんなに種類があるわけではない
人間関係、お金、ライフスタイルなど、
けっこう限られる。
しかもこれは表面的なもの

◯Iメッセージ ✕YOUメッセージ

◆男性性、女性性
ストレス発散
男性は、ぼーっとする。
女性は、おしゃべり

パートナーがニコニコしていたら、
男性は、理由はいらず自分もうれしい
女性は、なぜ相手がニコニコしているか理由がいる。
共感の生き物

◆煙、火種

言う→課題は伝え方なのか?相手の理解力なのか?
結果、スキルをどうするか?それとも背景を探るか?
対処が変わってくる。

課題→クリア→課題→クリア
ドラクエのレベルアップ

自分を理解していく
今のフェーズがわかる

この繰り返し!!

自分の外に出さないと、結果がわからない。
その結果をもとに、なにが良かったか、
なにがダメだったか?
そして、その対策でまた一段ずつ上がっていく。

→もう、この繰返ししかない。
やらなければ始まらない。進まない。
ドラクエで同じフィールド、同じ村にずっといるだけの話になってしまう。

◆世の中に答えはない!
正解はない!

必要なのは、
努力と勇気だけ

ゴルフ、
努力=練習場
勇気=ラウンド
どちらかだけではだめ。
両方必要

→ドラクエみたいに、前に進むしかない。
確かに、ゴルフで練習場だけでも、ラウンドだけでも、
うまくならない。両方必要。
正解なんてない。
綺麗事じゃなくて、むちゃくちゃすっきりした。
やるしかないんだって。
現実的、実践的!

◆皆が成長したいわけではない!

成長が目的でない人がいる!

だから押し付けはだめ。
だめというかそもそも意味がない。
成長したいと思っていないのだから。

まったく生き物が違う。
鳥と魚。

→衝撃の事実!

◆価値観の確認
言語が違う可能性がある。

得意を発揮できていないと、
苦手は克服できない

営業が得意な人が、それを発揮できていない状態で、
事務をやったってできるわけがない。

営業は、才能、センス、もって生まれたもの

◆人間はそこまでちがう。

皆が飛んでいる。
ペンギンが、なんで自分だけ飛べないんだろう!?
悩まなくていい、そんな必要まったくない。
そもそも自分ペンギんだし!
水の中で魚取れるし!
でいい。

他人に厳しいと、自分にも厳しくなってしまう。
他人にOKを出す。そうすると、自分にもOKを出せるようになる。

✕比べる これが本当にだめ

ここで注意。
0 100ではない
ゆるくする。

比べること自体も、ポジティブ、ネガティブ両面ある!
すべてのことに良い悪いがある!

ネガティブのときは、どっかに視点が偏っている。

→ペンギンのはなし、気が楽になる。
皆無理している。
ペンギンなのに、飛ぼうとしている。
早く走ろうとしている。

区別、押し付けない。
そもそもの違い。認め合う。
他人も自分も!!

◆教える方が早い
知っているの5段階
4段まですっとばして、5段目ができちゃう。
4段までできていないと、教えられないから!

教えると、教えた方がレベルがあがる。
理解がさらに進む。深くなる。

だから、アウトプットがもったないとか、
全然違う。逆。

アウトプットすると、自分が上がる。

→確かに。
教えるためには、それまでができていないと、
教えられるわけがない。
教えたら、自分も理解が増す。確かに!

****************
まとめ
****************
今回もとても興味深い話しばかりだった。

脳科学的な話し。脳は、主語を理解できない?!
非常に面白い。言われてみれば確かに!と思った。

男性性、女性性の話し。
違いがあるというか、もはや別々の生物!
同じ生物と思っていたら理解し合えないのは当然かも!
鳥と魚のように、できることできないことが違う。

逆にいえば、それだけのことで、違ってて当たり前。
そう考えると、いろいろ今後余裕ができそう。
男性x女性もしかり、どんな人でも違うんだ!という事実。

まさに、成長するのが目的でない人がいる!?というのも、
衝撃だった。
そういう人からみれば、成長を目的にしていることは、
到底理解できないことになる。
不思議だが、事実。
それだけ同じ人間でも、違う生物同士なんだということ!

これを知っておくだけで人にも自分にも寛容になれると思う。

ペンギンは、飛べないのが当たり前。ペンギンに飛べと言ったって、
これほど無意味で無駄なことはない。
泳いで魚をとるのが得意ということ。それだけのこと。
「違う」ということ。とてもシンプル!!

教えるということ。
人に与えるようで、実は、自分が一番レベルアップしてしまう。
教えるためには、ちゃんと知って、わかって、やって、できて、というステップがすべて、できてないと教えられないから!!
一足飛びに、「知っている」をすべて得られて、さらに理解が深まってしまう。
アウトプットの重要性はここにあって、人にも自分にもためになる!

今日、社員が、彼女の好まないことが発生していると、怒りと悩みを言ってきた。
まさにものごとには両面あるということを話した。
それが本当に望まないことなのかは一概には言えない。
いい面も確かにある。長期的にみたら、ひょっとしたら、必要なことかもしれないし、
一面だけみて、ただ残念がる必要はない。
相手の課題と自分の課題は区別してみた方がいい。
という話しが自然とできた。
話していて、自分も理解がさらに深まったのを実感した。

この「両面」の話しが今現在は、人に伝えやすい。
これで伝える練習をして、
他のいろいろなことも、人に伝えていけたらと思う。
お互いのために。
もっと楽に楽しく生きていけると強く思う。
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前嶋光一

前嶋光一

ビリーフ・リライト・コーチング主宰。生き辛さから解放されて輝ける人を増やすことをビジョンに、個別セッションやオンラインコースを実施。セッションは年間100件以上。受講生は北海道から九州・沖縄まで。 . 知的障害者の弟・うつ病の母・アル中、発達障害の父の家庭で育ち、自身も2度のうつ病・パニック障害を経験。 這い上がった経験と心理学×コーチングの知識を活かして、ビリーフ・リライト・コーチング(ビリフリ)を主宰している

ABOUTこの記事をかいた人

前嶋光一

ビリーフ・リライト・コーチング主宰。生き辛さから解放されて輝ける人を増やすことをビジョンに、個別セッションやオンラインコースを実施。セッションは年間100件以上。受講生は北海道から九州・沖縄まで。 . 知的障害者の弟・うつ病の母・アル中、発達障害の父の家庭で育ち、自身も2度のうつ病・パニック障害を経験。 這い上がった経験と心理学×コーチングの知識を活かして、ビリーフ・リライト・コーチング(ビリフリ)を主宰している