【ビリフリ卒論】受ける前、心が重くて仕方がなかったのは、 自分を大事にしていなかったから。 まず「自分を生きよう。」 というのが最大のテーマだったように思う。

ビリーフ・リライト継続セッションを終えて卒論を書いて頂きました!

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前嶋光一さんのビリーフ・リライト セッションを受講した。
フェイスブックでビリフリの投稿がされているのをみて、自分が抱えている生き辛さ、
沈んだ状態から抜け出せるように思って、
思い切って、前嶋さんに連絡をとった。
体験セッションを受けて、
自信がなく、周りを気にしていることを伝えた。

いろいろ本質的な話しを聞いたが、
その中でも、人はそれぞれ「鎧」を着てきている。

どこかでそれを着るようになって、
人によっては、重ね着で身動きが取れなくなっている。

と聞いて、至極腑に落ちた。

その時の状態を見事に言い当てていた。

鎧を脱ぎ捨てても、大丈夫なときが来ているのかもしれない。

それが思い込み、思い込みが9割。
と聞いて、ほとんど不必要な価値観や判断で、
生きてしまっていた!と衝撃だった。
そして、それを脱いでいくためには、
自分で、大丈夫かどうか試していくしかない。
脱いで大丈夫なら、大丈夫
それの繰り返し。
非常に実践的で現実的だと思った。

今までは、ずっと頭だけでうじうじ考えていて、
抜け出せないでいたが、行動しかないと教わった。
それには、必要なことは、
「勇気」を出しての、行動!

逆に言うと、勇気を出せば、
抜け出せる。と眼の前が開けたように思えた。

それから、5回までのセッションを受けた。
毎回、目を覚まされるような、
本質的な話し、指摘をされる。
自分がどう思っているか、なにを考えていたか、
言い当てられる。
それによって、自分の本当の気持ち、
価値観に気づけ、
それに沿って、行動するように心がけた。

それぞれ試す行動、やはり最初は、勇気が必要。
そうして大丈夫かな?というのはある。

ただ、続けていくと、意外に大丈夫なことが多い。

相手の反応から、勝手に自分が思い込んでいたんだけなんだ!
と目の前の、自分の今までの思い込みに対する相手の無反応のスルーに、あれ?なにもないじゃん?!意外に自分大丈夫!と、

まさに「鎧」が取れていった。

やっていくと、
当然うまくいかないときもあるが
教わったのは(またこれも納得だったが)、
そのうまくいかないことは、
(うまくいったことでも)、

一段違うレベルの事象ということ。

明らかに今まで思い込んでいた、ずっと同じところにいた、ものではなく、レベルアップした、考えることであること。

そうして、どんどん、高いレベルでの考え方、行動の仕方が、
身についていくと思った。

第1回目のセッションの冒頭にあった、
「仮に聞いたことがあることでも、
初めて聞くように聞くこと。」

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これも、このビリフリのエッセンスの大事なひとつと思う。

人間、少しでも「知っている」と、それ以上、有益な情報が入ってこなくなる。

知っているというプライドなのか、新しいことを知るストレスなのか?わからないが、

そういうところは確かにある。

そうではなくて、素直にまっさらに聞く。入れる。

そうしないと、何事も守破離の守すら始まらない。

セッションを受けても、実行できなくなる恐れすらある。

エッセンスと思ったのは、

素直に、ニュートラルに行動する。
鎧的なもの、自分の思い込み、先入観などが、
あるから、前に進めない。ということと、
まさに通じている項目だと思う。

どんな人がいてもいい。

みな違う生物くらいの気持ちでちょうど良いのでは?

と思う。

比べるのではなく、”ただ違う”だけ。

優劣ではなく、ただ違うだけ。

鳥と魚。

比べてもまったく無意味。

 

自分も、周りの意見や価値観に振り回されず、
合わせる必要もない。

遠慮はせず、配慮していけばいい。

どうせ嫌われる人には嫌われる。

それに、自分が思っているほど、全然、

人は相手のことを気にしていない
仮に、今、好かれている人でも、あるとき嫌われるかもしれないし、

逆に、今、嫌われている人でも、なにかのきっかけで、好かれるときもある。
その人の価値観だから。

それ(誰を好きになるか)は、相手の課題。

自分は、自分の価値観で、
自分の人生を生きるだけ。
「自分になろう」っていい言葉だと思う。

自分の価値観で、誰かに貢献し、
なにかの役にたって、
自分も満足できれば、
それを、相手がどう思うかは、
自分ではコントロールできない。

自分にできることを、
自分の価値観で、精一杯やるだけ。
社員も友達も、家族も、それでみんながもしHappyになれれば、
それに越したことはないが、
それはたぶんゴールではない。

みながHappyな状態というには、
ありえないし、
もし仮にそうでも、
ずっと同じ状態というものありえない。

そうではなくて、自分が精一杯やって、
その結果は、わからない。

物事には両面がある。

どのような結果でも、俯瞰してみて、
次にやることを、考えるだけ。

過去を憂いて後悔しても仕方ないし、
未来を心配して不安になっても、
それは脳が今起こっていないのに、
今の気持ちにしてしまうと、
教わった。

また、主語を判別できないとも。

それならば、相手にも自分にもポジティブな思考でいる。
(これからは、
ゴルフで相手がパットするとき、
外せ!ではなく。入れ!と念じる!笑)

目の前の、結果をまんま受け止めて、
また、自分なりにできることをやるだけ。

その繰り返し。

今ここの瞬間に集中して、
できることを自分の良心と価値観で
やっていくだけ。
これらのことを、意識レベルから、
少しずつでも無意識レベルにもっていければ、
どんどん自分らしく楽に生きれて、
余裕も生まれてくると確信する。

セッション受ける前と受けた後で、
なにが一番変わったかと考えると、
一番は、
自分軸で考えられるようになった
ということだと思う。

だめな自分も、どんな自分も、
自分をそのまんま受け止める。

この練習を続けていきたい。

これをやっていると、
周りを気にしなくなったというより、
自然と気にならなくなった。

という感覚がしっくりくる。

それが一番大きい。

これを土台に、いろいろな、
考え方、受け止め方を、
また試し続けていければと思う。

人に迷惑をかけてはいけないという呪縛。

日本的なこの呪縛はもはやデメリットが多い気がする。
他人の価値感やどう思われるかなど、
周りを気にし過ぎていた気がする。

もしかしたら、
今まではそれが必要だったのかもしれない。

もう
自分で超えられる段階を迎えていて、
運良くビリフリに出会えていろいろなことを教わることができた。

それを実践していって、
これからも実践していけば、
大事な部分は大丈夫のような気がする。

うまくいっているときは、
高揚しすぎず、ただまんま受け止めて、
穏やかに過ごせればと思う。

うまくいかないことや壁にぶつかることは、
あるので、
ただ、その衝撃はかなり緩和されると思うし、
もとに戻るのも早くなると思う。
それをためていって、
また改めて、セッションを受けたい。

願わくば、また違うレベルでの、
成長ができればと思う。

「自分よしよし」、して、
自己責任で自分を生きる。

ある意味、
周りを気にしているという状態は、
判断を人に任せている状態。

だから、責任を取れない。

自分の力を発揮しようがない。

悪循環。

ここから抜け出す方法を教わった。

もしそこに戻りかけたとしても、
抜け出す方法を教わって、
抜け出す自信のようなものはできたように思える。

それを確実なものにしていく
作業は続けていきたい。

基本である自分がしっかりしていないと、
人の役になどたてない。

受ける前、心が重くて仕方がなかったのは、
自分を大事にしていなかったから。

まず「自分を生きよう。」

というのが最大のテーマだったように思う。

シンプルで非常に大事なものだと思う。

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前嶋光一

ビリーフ・リライト・コーチング主宰。生き辛さから解放されて輝ける人を増やすことをビジョンに、個別セッションやオンラインコースを実施。セッションは年間100件以上。受講生は北海道から九州・沖縄まで。 . 知的障害者の弟・うつ病の母・アル中、発達障害の父の家庭で育ち、自身も2度のうつ病・パニック障害を経験。 這い上がった経験と心理学×コーチングの知識を活かして、ビリーフ・リライト・コーチング(ビリフリ)を主宰している

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前嶋光一

ビリーフ・リライト・コーチング主宰。生き辛さから解放されて輝ける人を増やすことをビジョンに、個別セッションやオンラインコースを実施。セッションは年間100件以上。受講生は北海道から九州・沖縄まで。 . 知的障害者の弟・うつ病の母・アル中、発達障害の父の家庭で育ち、自身も2度のうつ病・パニック障害を経験。 這い上がった経験と心理学×コーチングの知識を活かして、ビリーフ・リライト・コーチング(ビリフリ)を主宰している