【変化の声】  持ち物だけ時間が止まっていたら、いくら変わりたくても変わることができないと、物を人生で1番捨てながら痛感しています。

ビリーフ・リライト継続セッションの日々に変化を 「島村文香」さんが書いてくれました(^∀^)

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【片付けられない原因は〇〇だった】

前嶋 光一さんの「ビリーフ·リライト·コーチング」(ビリフリと略します)(http://k-o-1.com/)の継続セッションを受けていて、大切なことに気づく機会がありました。

私は、「片付けられない」+「捨てられない」のハイブリッドで、実家にいても、1人暮らししても、結婚してからも、
1人で管理し切れない量の物に囲まれて生活してきました。

「いつか使う物を捨ててはいけない」
「親が捨ててはいけないと思った物は、捨ててはいけない」という実家で長年暮らした結果、
どうせ捨てても部屋に戻されるからと、片付けを放棄するようになりました。

片付けを放棄したら、入浴や歯磨きなど生活に必要なことも、お化粧など楽しいはずのことも、取り掛かるのが難しいセルフネグレクト状態になりました。
大学で初めて不登校も経験して、卒業まで7年かかりました。

20歳から26歳頃の貴重な期間を楽しめないまま、実家を飛び出して転職し、結婚しました。

そんな自分でしたが、
前嶋さんとビリフリに出会い、宿題の1つで自分の部屋の片付けを始めました。

セッションの中で、なかなか捨てられない物がある理由を紐解いてもらった時、
「執着」という言葉が出てきました。

「いつか使うかもしれない」
「まだ使える」
「捨てるなんて勿体ない」
と、実家で散々聞いたフレーズの性質が、やっと理解できました。

今の自分や、本当になりたい自分にとって必要ではないのに、ずるずると持ち続けたり、使い続けたりすることは、
自分を粗末に扱うことだとも学びました。

前嶋さんのアドバイスで、今の私に必要かどうか?という視点から自分の持ち物を観察する日々が続いていて、今日ふと気がつきました。

私の持ち物は、
実家にいた頃の【反動】で溢れ返っています。

母に決められた物、
母の目の前でもらったり買ったりした物しか許可されて来なかった、
「過去の」自分に対して買い込んだ物ばかりだと気づくことができました。

例えば、何度も今の自分が足を挫くのに、無理やり履いた靴は、子どもの頃に履きたかった可愛い靴の代わりでした。

特に、
お財布の中身/バッグ/バッグの中身/洋服/文房具 は数が多すぎて管理し切れていません。

実家とは別の場所に住んでいるのに、
実家の家族とは別の人と暮らしているのに、
今の持ち物のほとんどは、実家から持ち出した物でした。

持ち物だけ時間が止まっていたら、いくら変わりたくても変わることができないと、物を人生で1番捨てながら痛感しています。

自分を育て直して生き直すという意味で、今の自分に必要な物だけを持って生活する経験を、私自身にさせてあげることが短期的な目標です。

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前嶋光一

ビリーフ・リライト・コーチング主宰。生き辛さから解放されて輝ける人を増やすことをビジョンに、個別セッションやオンラインコースを実施。セッションは年間100件以上。受講生は北海道から九州・沖縄まで。 . 知的障害者の弟・うつ病の母・アル中、発達障害の父の家庭で育ち、自身も2度のうつ病・パニック障害を経験。 這い上がった経験と心理学×コーチングの知識を活かして、ビリーフ・リライト・コーチング(ビリフリ)を主宰している

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前嶋光一

ビリーフ・リライト・コーチング主宰。生き辛さから解放されて輝ける人を増やすことをビジョンに、個別セッションやオンラインコースを実施。セッションは年間100件以上。受講生は北海道から九州・沖縄まで。 . 知的障害者の弟・うつ病の母・アル中、発達障害の父の家庭で育ち、自身も2度のうつ病・パニック障害を経験。 這い上がった経験と心理学×コーチングの知識を活かして、ビリーフ・リライト・コーチング(ビリフリ)を主宰している